タウタウタウ

筒井康隆虚航船団 (新潮文庫)を読んでます。
現在は著者の息子の夏休みの宿題用に買ってきたハムスターが冬眠から覚めたあたり。もうすぐ読破できるかな。
第二章の古代クォール史〜中世史あたりで挫折しそうになりました*1が、グリタイジョ合鼬国の独立宣言のあたりから読むペースが上がってきて、なんとかここまで読めました。
とはいえ、同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」と同時進行で読んでるので、だいぶ時間が掛かっちゃいましたが。


怯えるなと諭しながら、レナの両手はすぅーっと、頭上に差し上げられる。………そして頭上で両手が組まれた時、そこには斧が握られていた。
斧はナンバリングを叩き壊した。ナンバリングは叩き壊されつつ右腕で腰からレイ・ガンを抜き……
…って、あわわ。とりあえず、ひぐらしのほうは鬼隠し編が読了。綿流し編は虚航船団が読み終わってからにしよう。

*1:学生の時は世界史の授業が苦手でした