「もえがく」をインストール

今日から冬コミですか。そうですか。
月曜日あたりから、再び微熱と喉の痛みと悪寒の症状が発生し今日は大事をとってコミケ行きは控えておきました。この冬3度目の風邪です。免疫力落ちてるなぁ…。
代わりに、数日前に買ってきたアスクの「もえがく」(http://www.moegaku.jp/)をlibretto U100にインストールしてちょっとだけプレイしてみました。
しかし、最近この手の萌え商品が異常になほどに増えましたね。ちょっと…いや、かなり食傷気味です。…そんなこといいながらもつい買ってしまった自分がここに居るわけですが。


初回起動時、メッセージウィンドウに台詞が表示されず声だけが再生されるという現象が発症。いったんソフトを終了させて、もう一回起動してみたらちゃんと台詞が表示されるようになりました。バギーだな…。まあ、直ったらからよしとしましょう。
デフォルトだと音量バランスがよろしくない(BGMの音量が大きすぎて、台詞の音量が小さい)ので要調整です。コンフィグ画面のスライダーで音量を調整するわけですが、摘み部分がドラッグできない(スライダーボックス内の合わせたい位置をクリックして設定する)ので、ちょっと使いづらい。
ところでこのソフト、起動するやいなやファンが回り出して全然止まらないんですけど…。試しにタスクマネージャを立ち上げると、CPU使用率が常に100%をキープしてます。ソフトの内容は立ちキャラ・メッセージウインドウAVG(ADV)形式…ポートピア連続殺人事件とか逆転裁判とか、KID作品、Visual Art's系、etc.と同様のシステムでCPUパワーを大して必要としないはずなのですが…。常に100%というのはどうかと。やめやめ。(プログラムのアイドルループ中にSleep(0);を入れるだけで解決しそうな悪寒)
…そんなわけで、肝心な学習パートに辿り着く前に終了してまった為、これ以上のレビューは出来ません。すみません。